東海海運株式会社

FAQ

よくある質問

FAQ

PORT AND TERMINAL

港湾・ターミナル

Q.通関業務の流れを教えてください。

A.輸出入により多少異なりますが、通関業務に関しまして、詳しくは、輸出入対応全般（通関業務ご説明）ページをご覧下さい。

Q.東京港と東京湾の違いは何ですか。

A.東海海運では東京港・川崎港・横浜港・千葉港を中心に営業させて頂いております。
東京港とは、江戸川から多摩川までの間を意味します。
東京湾とは、東京全域の湾岸エリアを意味します。木更津港、横須賀港などは営業外地域となりますのでご了承ください。
当社の営業拠点に関して詳しくは、事業所所在地一覧をご覧下さい。

CARGO AND TRANSPORT MACHINE

荷役・輸送機械

Q.荷役とはどんなことですか？

A.陸運車両・船舶などの輸送機器への貨物や商品の積み込みや荷下ろし、または各倉庫等への入庫・出庫を行うこともそうです。

小さい荷物では人力による手作業で行う場合があるほか、大型の貨物ではフォークリフト・トップリフター・クレーン・ガントクレーンなどの機材を使用して行います。扱う貨物によって様々な方法を用います。

Q.どんな輸送機械がありますか？

A.トラック、貨車、船舶といった輸送機械がございます。

STORAGE FACILITY MACHINE

保管設備

Q.物流倉庫はどんな設備があるのですか？

A.東京・千葉を中心に物流拠点を排しております。
詳しくは物流倉庫ページをご覧ください。

Q.輸入した商品を保管できますか？

A.東海海運では東京港・川崎港・横浜港・千葉港を中心に保税倉庫、物流倉庫等の保管設備を有しておりますので、もちろん保管可能です。更に、3PLソリューションの一環としてお客様に代わり、在庫・需要・補充・発注・入出庫・出荷・返品、赤黒訂正・請求処理等の管理を全て請け負っております。更に、お客様の商品を出荷形態に合わせて、検品・根付け・ラベリング・印刷物封入など、流通加工に関わる業務も承っております。

CARGO AND TRANSPORT MACHINE

荷役・輸送機械

Q.港湾運送ではどんな種類の荷役業務経験がありますか。

A.コンテナ荷役、鋼材荷役、青果荷役、製材荷役、車両荷役などの経験がございます。詳しくは、港湾運送事業ページをご覧下さい。

Q.コンテナごと自社倉庫又、取引先倉庫へ配送できますか？

A.配送先が大型トレーラー受け入れ可能であれば配送は可能ですが、未通関貨物の場合は配送先に保税施設が無いと保税運送はできません。

CARGO AND TRANSPORT MACHINE

荷役・輸送機械

Q.輸出入貨物の海上保険について教えてください。

A.海上輸送を行う船舶においては沈没や座礁・盗難などの危険があります。これらの危険をカバーするのが貨物海上保険です。輸出者または輸入者が保険手続を行いますが、詳細は契約条件によって異なります。

Q.外国から届いた商品に無償のサンプルが入っていました。無償のサンプルも通関しなければならないのですか？

A.サンプルであっても通関が必要です。

OTHERS

その他

Q.流通加工ではどんな分野の実績がありますか。

A.倉庫保管、流通加工、管理業務代行、全国配送までを行っております。詳しくは、入出庫・保管作業ページをご覧下さい。

Q.輸入実績のない生鮮品の輸入もできますか？

A.輸入したい国・商品にもよりますので、まずはご相談ください。
輸入生鮮貨物には輸入に対する規制が低くありません。植物防疫法のみならず、食品衛生法、関税法等のさまざまな関連規制があります。
当社では、豊富な経験に基づき、お客様のニーズに合うよう到着より貨物引き渡しまで一貫したサービスを提供し、お客様に大変喜ばれております。

例：輸入実績　ベトナム産ドラゴンフルーツ

Q.貨物の出荷が不規則なのですが、支障なく輸出することはできますか？

A.輸出貨物の場合は、お客様の都合により貨物を随時保税地域に搬入し、数量確定後に保税蔵置場で通関するケースと、お客様の工場等で貨物をコンテナに詰め、そのままコンテナヤードに搬入して通関するケースがあります。
当社では通関業務だけでなく、保税施設を持ち自社作業もできるということで、イレギュラーな輸出・検査や急なスケジュール変更などにも対応でき、リアルタイムで通関業務の進捗状況が確認できます。
何事もなく、貨物が船に乗ることが最良。しかしながらトラブル時への対応ができるような体制に評価を受けています。

例：中国向け紙オムツ輸出

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